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News & Topics: チャンプスタジアム セットアップシート(加藤 航輝選手)

投稿日:2022/08/06





















































































































2022 チャンプ月例オフロードレース 第3戦(2022年6月19日開催)に出場した、チームドライバーの加藤 航輝選手から、アソシB6.4Dと74.1Dの最新セットアップシートが届きました!!
また、B6.3Dのユーザーもかなり多くいらっしゃるので、B6.3Dのセットアップシートも届いています♪
チャンプスタジアムは神奈川県相模原市にある室内オフロードサーキットで、チャンプ相模原店の大型ショップも併設しているオフロードの聖地
サーキット走行・ショッピングと一日存分に楽しめるサーキットです。
チャンプ相模原店
住所:〒252-0254 神奈川県相模原市中央区下九沢56-2
電話番号:042-703-8318
営業時間:11:00~21:00 / 日曜・祝日は、20:00まで
<チャンプスタジアム:土・日曜・祝日は、9:00から営業>
定休日:毎週月曜日 / 祝日の場合は営業(火曜日振替休業)
加藤 航輝選手からのコメント
レース路面はギャップが多く、このギャップを攻略する事が1つのポイントとなりました。そのためB6.4Dでは、バルクヘッドを+2.5°にしスキッドを増やしました。また、ダンパーピストンを標準2mm厚のフロント1.6mmリア1.7mmから、2mm厚のフロント1.7mmリア1.8mmに変更し、ダンパーオイルを前後25番にすることでギャップをより吸収し、グリップ感があるセッティングにしました。 B74.1Dも同様に、ギャップに対応するためにダンパーオイルやスプリングを柔らかくしました。 B6.3Dは前回のレースの4月戦からあまり変更しませんでした。
おすすめのオプションパーツをご紹介いたします。
B6.4Dに入れるとよい結果が得られるオプションパーツは、アルミサーボホーン、チタンターンバックル、チタンボールスタッドです! アルミサーボボーンは樹脂のギアを使っているサーボに取り付ける場合は、サーボが壊れやすくなってしまう可能性があるので気を付けてください。 チタンターンバックルとチタンボールスタッドは、セットで試してみるとより違いがわかりやすいかもしれません。スチールのターンバックルとボールスタッドとはまた違ったフィーリングになります。
純正のターンバックルが曲がってしまったり、折れてしまった時にオプションを入れてみるのも良いと思います♪
決勝レース動画(Onuma San
 
RC10B6.4D Team Kit (ダート路面向)を使用しレースに出場しています。
2WD,4WD共にTQ&WINすることができました。
B6.4Dの13ミリダンパーは、ジャンプ着地のおさまりや、ギャップの吸収が良かったです。
もっとセッティングを煮詰めれば、より速いタイムで安定して走れると思います!
今回のレースでもAssociatedのユーザーの方が多く、より良いセッティングの話などで交流ができ、とても有意義で楽しい時間でした!

2WD ModifiedClass Amain

予選1位:加藤選手(黄色いボディー)





RC10B74.1D Team Kit (ダート路面向)を使用しレースに出場しています。



細かいところは前回のレースと変わっていませんが、今回のレース時はギャップが多かったので、スプリングとダンパーオイルを柔らかい方向にセットアップしました。



4WD ModifiedClass Amain

予選1位:加藤選手(黄色いボディー)




セットアップシート
AS90035 RC10B6.4D Team Kit (ダート路面向)


※↑↑ダウンロード版↑↑


AS90028 RC10B74.1D Team Kit (ダート路面向)


※↑↑ダウンロード版↑↑


AS90030 RC10B6.3D Team Kit (ダート路面向)




※※セットアップシートは絶対ではありません。 このデーターを参考にし、好みのセットアップを見つけ出してみてください。
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