セッティングスタンドの重要性
今のエンジンバギーは、リバウンドを多くとる傾向になりつつあり、リバウンドを細かく設定する事で、走行特性が劇的に変化します。 リバウンド調整をきめ細かく設定する上で、重要になってくるのが「測定誤差」です。
従来はブランクのホイールを使用しリバウンドを測定していましたが、ホイールの置く場所によって微妙にマシーンが傾き、正確な測定が出来ないのが問題でした。
このセッティングスタンドを使用する事で、より正確なリバウンド調整を行うことが可能となります。
こだわりの高級マテリアルをセレクト
セッティングスタンドの素材も、ステンレス素材を使用しました。
あえて安価なアルミを使用しておりません。単価がかなり上がるステンレス素材を使用する事で、スタンドの消耗を抑えロングライフを実現しました。
美しい表面仕上げになっており、高い質感を持たせました。
スタンドのサイドには、TEAM AJのレーザー刻印も施しております。
※フィギアは付属いたしません。
写真提供・RCスポーツ様
1台2役の優れもの！
使用方法は、平らな場所にセッティングスタンドを設置します。 このときマシンの中央に、セッティングスタンドを乗せます。
前後のリバウンドを調整するときは、ダンパーを取り付けた状態で行います。 また、フロントの調整はステアリングが真っ直ぐな状態で行ってください。
リバウンド調整が終わったらサスアームを手で上下させ、再度リバウンドのチェックを行ってください。
この作業を繰り返せば、より精度の高いリバウンド調整が行えます。
セッティングスタンドのサイドに空いている4つ穴は、ダンパースタンドとしてご使用いただけます。
| ※写真を撮るため、セッティングボードは使用していません。 |
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| ※風の強いときは倒れる可能性がございますので、ご注意ください。 |
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