MANUFACTURE

ヨコモ【MR-4BX サーボホーン取り付け例】

ヨコモ【MR-4BX サーボホーン取り付け例】

純正のサーボホーンでも問題ありませんが、カーボンサーボホーンプレートを装着する事で、よりしっかりとしたステアリング操作が可能です。
立ち上がり加速時の、巻き込み防止にも効果を発揮します。

注 加工には、カッターなどを使用するため、十分気をつけて作業してください。 また、サーボホーンプレートの角は、丸めて使用してください。 手を傷める可能性がございます。

 
? サーボホーン先端の穴を2.5ミリドリルで広げます。




? 付属の2ミリのナべビスと、純正のロッドエンドボールを使用し、サーボホーンとサーボホーンプレートを仮止めします。
このとき、サーボホーンプレートは皿加工をしていない面をにし使用します。

? デザインカッターなどで、カットする箇所にケガキ線をいれます。

? 仮止めしたサーボホーンプレートを取り外し、ニッパー等でケガキ線より多めにカットします。

? カッターやヤスリ、ドレメルなどを使用しケガキ線のラインを参考に形を整えます。

? カットが終わったサーボホーンです。


? サンワ製のサーボホーンの場合、金色のアルミリングをカッターなどで取り外します。

? この状態で再度サーボホーンプレートを取り付けます。


? 1.5ミリのドリルを使用し、穴を開けます。


? 2ミリのナべビスで固定し、完成です。


? 完成したステアリング側の裏側です。


? ニッパーでサーボホーンと干渉する部分をカットします。


?ニッパーでカットが終わりました。 角も丸めてカットすると良いと思います。


? YOKOMO MR-4BXにもカーボンサーボホーンを装着する事で、大幅に走らせやすくなります。 純正のサーボホーンで、やわらかく感じる方は、是非お試しください!
IPアドレス: 54.242.22.247
Copyright 2006 TEAM AJ. All Rights Reserved.